
キャリアセンターについて
キャリアセンターの取り組み
MESSAGE
キャリアセンター長メッセージ
社会?経済の情勢が激しく変化している中で、大学生は、職業的?社会的に自立することが求められています。職業的?社会的自立には、社会や企業で求められる能力と、与えられた場所?仕事に適応し成長していく姿勢の二つが必要です。
そこで、県立広島大学では社会に出て活躍する人材を養成するため、学生支援型キャリア教育プログラムによって、社会で必要となる能力の開発、姿勢?態度の育成に取り組んでいます。学生支援型キャリア教育プログラムは、正課のキャリア教育と正課外のキャリア形成支援事業からなります。
正課のキャリア教育では、「キャリアビジョン」、「インターンシップ」、「ボランティア」、「ラ
イフデザイン」、「リーダー論」の5科?を開講し、卒業要件に含めることにより学?のキャリア教育を促す取り組みを?っています。「 キャリアビジョン(デベロップメント)」では、?分??のキャリアを形成してゆく?識を?に付けると同時に、社会で必要とされる論理的思考?、プレゼンテーション?について演習に取り組みながら?に付けていきます。「インターンシップ」では、演習を主体とした事前学修と企業?団体等での就業体験を通して、企業や社会で必要となる能?、組織で必要となる姿勢?態度を実践的に学びます。「ボランディア」では、講義や実習を通して社会や?に関?のある社会?としての感性を磨きます。?ライフデザイン?では、将来のライフデザインを描く上で重要となる、働き?と社会保障、リスク管理(?融リテラシー)、労働法について、それぞれの専?分野の教員による講義で理解を深めます。「リーダー論」では、リーダーシップを発揮する際に必要となるコミュニケーションや論理性を講義とディベート演習を通して?めていきます。
正課外のキャリア形成支援プログラムとしては、キャリア形成支援事業と就職支援事業があります。キャリア形成支援事業としては、キャリア形成の意識を醸成するため、卒業生や企業等の方によるガイダンスや企業見学を実施しています。就職支援事業としては、就職ガイダンス、キャリアアドバイザーによる相談、学内での業界研究会、「企業と学生の合同業界研究会」などを実施しています。
このようなプログラムによって学生の職業的?社会的自立を促し、実践的に行動できる人材を養成していく所存ですので、今後とも各方面の皆様方のご協力とご支援をお願いいたします。
キャリアセンター長 原田 淳
学生支援型キャリア教育プログラム
「社会や企業で求められる能力」と「与えられた場所?仕事に適応し成長していく姿勢」を育むため、正課のキャリア教育と正課外のキャリア形成支援事業で構成される「学生支援型キャリア教育プログラム」を導入しています。
【正課キャリア教育】は社会で必要となる能力について概説し、グローバル商品企画をテーマとしたグループワークによる企画立案、インターンシップ等も行います。
【正課外キャリア形成支援プログラム】では、キャリア形成の意識を醸成するための講演会や企業見学をはじめ、就職ガイダン
ス、キャリアアドバイザーによる相談、企業の方をお招きしての業界研究会、学内で実施する企業と学生の合同業界研究会等を実施しています。
時代の変化に順応した柔軟な就職支援
2020年以降、加速したデジタル化や働き?改?など労働環境の変化を受け、今般オンラインを活用してWEB面接、説明会を行う採用企業も大幅に増えています。今後ますますWEB媒体の利用が加速していくことが予測される中で、本学ではWEB面接への対策を始め、オンライン授業等様々な分野に順応し、学生の就職活動を積極的に支援しています。
本学のキャリア教育の理念
大学設置基準の改正(平成22年2月25日公布、23年4月1日施行)により、大学は、生涯を通じた持続的な就業力の育成を目指し、教育課程の内外を通じて社会的?職業的自立に向けた指導等に取り組むことが必要であり、その体制を整えるものとされています。
本学では、既に、キャリア教育目標を定め、キャリア教育並びにキャリア形成支援事業を体系化し、「学生支援型キャリア教育プログラム」を実践しています。
本学のキャリア教育目標
- 社会の中で主体的なキャリア形成を実践できる行動力のある人材を輩出する。
- Think Globally、Act Locallyを実践できる信頼感のある人材を輩出する。
- 専門分野を自らのキャリア(職業人生)に活用できる、バランスの取れた視野?知識?コミュニケーション能力を持った人材を輩出する。
学生支援型キャリア教育プログラム

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